アリーナ席ってどこ?スタンド席は?あと立ち見って?

ドームを例にして説明すると、普段野球の試合で選手がプレイしている所がアリーナ席になります。お客さんが応援している席がスタンド席(これはそのままだね)です。ちなみにステージは外野部分に、ホームの方向を向いた形で設置されます。

→ という事で、アリーナのAブロックとかBブロックはステージから近い席という事です。スタンドは後ろの方になりますが、(高いところなので)アリーナの後ろよりはメンバーが見えやすいです。あと、スタンドの1番後ろだと、メンバーは見えにくいかもしれませんが、ステージや演出(ライトとか)の全体が見れるので意外と楽しめます(管理人体験談)だから、1番後ろでも悲観しないで!!頂きからの眺めを楽しみましょう!!

あと、「立ち見」っていうのは文字通り「立って見る」という事です(そのまんま 笑)立ち見を説明するのに「横浜アリーナ」を例に取ると、チケットには「何階か」という事と「整理番号」が書かれています。「何階か」というのは横浜アリーナには立ち見が2ヶ所あります。1階(アリーナとスタンドの間)と4階(スタンドの上)です。そして「整理番号」、これは「入場できる順番」です。立ち見は早い者勝ちで場所を取れるので、早い整理番号の人は早く会場に入ることができ良い場所を取れます。でも、整理番号が1番だからといって1番先に入れるワケではありません。たくさんの人を順番通り並べて会場入りさせるなんて時間的に無理です。なので「1番から100番の人どうぞ」みたいな感じで入ります。こういった理由で、立ち見でも早く行くという人がいるのですね。

各会場の座席表はここから検索してください。ライブ会場ガイド

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このページは、2007年10月 9日 23:17に書いたブログ記事です。

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