2003/05/03 マリンメッセ福岡
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私は初めてGLAYのライブにいきました!!!!私はゆるぎない者たちが大好きです☆まさか初のライブで聞けるなんて☆★すごく雰囲気でてて、かんどーしました。今も思い出すだけで涙が・・・。
私はソラリアでの中継を見ました。こっちでも盛り上がってました。1時間くらい前には人が結構いました。係りの人が「いまから10分間ライブの映像流します。」って言ったら「え~~~!!」という10分に対する不満の声が・・・。映像流れたら凄かったです。こっちもたのしかったけど生が見たかった!!
TERUさんが「どんたくはようこそって意味だよ☆」って言ってたけど、・・・違ったよ(笑)
本当の意味は『休息日』です☆
ライブ最高だった!!!!
まず会場に入った瞬間から、今までのライブとは全然違いました 会場全体が青紫色の光で、ステージセットの天井から垂れ下がってる幕は青く照らされてました 不思議な感じの音も流されてて、かなり幻想的な雰囲気。
今回は会場によって微妙にステージが違うらしいですが、福岡は右端と左端に花道がのびてました
-オープニングSE-
開演予定時間を15分くらい過ぎた時、会場に流されてた不思議な感じの音が「またここであいましょう」のオーケストラバージョンに変わり、会場総立ち。 それが終わるくらいのタイミングで、天井から垂れてた幕が左右に開いて、HISASHI,JIRO,TAKUROの登場
-1曲目、HIGH COMMUNICATION(新曲)-
HISASHIの爆音ギターから演奏が始まりました そして歌い始めると同時に、天井から降りてくる階段付きの小さなステージに乗ってTERUが登場
-2曲目、BROTHEL CREEPERS-
ライトがステージを赤く照らし、この曲のスタート HISASHIの歌声も聴けたし良かった♪
-3曲目、All I Want(新曲)-
カッコいい曲 TERUの叫びが気持ちよかった
-MC-
「いやぁ、福岡最初からガンガン来てます!Yeah! じゃあ次の2曲は中継があるんですが、街歩いてる普通の人、GLAYファンじゃない人も、『あ、 GLAYのライブ行ってみてぇな』って思えるように最高の笑顔を見せてやってください! ・・・中継がつながったみたいですね それじゃあこの曲を聴いてください 『いつか』」
-4曲目、いつか-
そのまま締めずに次の曲へ
-5曲目、誘惑-
会場ノリノリ
-MC-
「いやぁ、俺たちが始めて福岡に来た時は「Drum Be-1」ってとこでやったんだけど、それからエスカレーター式にホール、アリーナ、それからドームってデカイところでやれるようになっていったんだけれど・・・ 福岡は男達が熱いね! そんな闘ってる男達にこの曲を贈ろうと思います」
-6曲目、a Boy~ずっと忘れない~-
曲が終わり、会場が暗くなる
-7曲目、girlish MOON-
イントロ~1番のサビを歌い終わるまでステージのメンバーがいるところは真っ暗で、スクリーンにはTERU出演のPV(?)が映し出される 映写機みたいなのとTERUが酒飲んでる映像でした
そしていつの間にか右端の花道の先端が高いところまで上げられてて、2番の歌い始めと同時にそこでイスに座って歌うTERUが照らされる
-SHIGEさんのピアノソロ-
何か・・・ジャズっぽい感じ??
-8曲目、Way of Difference-
TERUが定位置に戻ってた
-ナレーション-
「僕は遅いかもしれない
でも、走ろうと思う
僕は寂しがりやかもしれない
でも、隠そうと思う
僕は負けるかもしれない
でも、闘おうと思う
僕は愛されないかもしれない
でも、愛そうと思う
僕は弱虫かもしれない
でも、強くなろうと思う
僕は君が望むような僕じゃないかもしれない
でも・・・だけど・・・
君の心の燈が消えそうな時は、そっとこの手をかざそう
いつまでも、かざそう」
-9曲目、ゆるぎない者達-
ステージがろうそく(?)みたいな炎に照らされる中の演奏 ものすごく曲の雰囲気に合ってました TAKUROはアコースティックギターを使用
曲が終わり、ちょっと休憩入った後、キーボードを前に、イスに座ってるTERUが照らされる
-MC-
「俺も今回のツアーから何かやってみようという事で弾き語りやってるんですが、最初は猫ふんじゃったしか弾けなくてね まぁギターでもよかったんだけど、一歩踏み出してこうやってピアノで弾き語りやってるんだけれども。 みんなもね、俺の姿を見て、あ、TERUにできるんなら私も、俺もっていう風に何か踏み出す勇気を持ってくれればなと思います 何か悩んでる人がいたら、一歩踏み出して頑張ってみてください」(もっと長かったけどこのくらいしか覚えてないです)
-10曲目、HOWEVER(TERUピアノ弾き語り)-
少しキーが下げてあったかな
-11曲目、GIANT STRONG FAUST SUPER STAR-
まさかライブでやるとは・・・ スクリーンに漫画が流されてました
-12曲目、FATSOUNDS-
曲の終わりくらいにTERUがマイクスタンド使ってジャンプしてた ちなみに俺の近くの席にいました、ノリノリ父ちゃん!(笑)
-13曲目、COME ON-
ライブ用にアレンジしてありましたね イントロがHISASHIのワウギターかな?? それからTAKUROがソロっぽく演奏して歌に入る
そして途中で演奏がリズムを取る感じの音になり、(ドン!ドン!って)、TERUが「Yeah!」と叫び会場がそれを返す それが「Yeah oh!」になり「イェオオイェイ!」になり、だんだんレベルアップしていって、「イェイェオイェオイェオオイェオオイェオ」みたいに難しくなっていくと、観客マネできず そこでTERUがリズムに乗って「ごまかすな♪」 笑いで更に会場が盛り上がる
そのリズム遊びの次はこんな掛け合い
TERU「小学生!」 会場の小学生「Yeah!」 TERUがアリーナの観客を指差して、「どう見ても、大人。」 会場爆笑
TERU「中学生!」 中学生「Yeah!」
TERU「高校生!」 高校生「Yeah!!」
TERU「大学生!」 大学生「Yeah!」
TERU「専門生!」 専門生「Yeah!」
TERU「OK 社会人!」 社会「Yeah!!」←(一番多かった)
TERU「・・・予備校生?」 (会場爆笑) TERU「頑張れ!来年は大丈夫だ!」
「OK、福岡!!!」 会場「Yeah!!」
観客がさらに盛り上がったところでCOME ONの歌に戻る
そしてこの曲が終わるとTERUが「OK、もっと福岡の声聞かせてくれぇ!!」と言い、「I’m just in love. I’m just in love. I’m just in love oh sing my life~♪」と歌う
会場全体での大合唱 TERUの「もっとーー!!」という叫びで更に声が大きくなる
そしてTERUの「ありがとう!」で終了
TERU「OK、次は新曲だ! この曲でどんどん会場揺らしてください! 『Runaway Runaway』!」
-14曲目、Runaway Runaway-
あんまり歌詞覚えてないけど、元気付けられる感じの明るい曲
-15曲目、THINK ABOUT MY DAUGHTER-
TERUとHISASHIが向き合って、足で互いにリズムを取りながら(ドラムでのリズムカウントはナシ)歌い始める
-16曲目、GLOBAL COMMUNICATION-
暴れすぎて全く覚えてない(笑) あ、「HEY!」を会場が歌ったかな??
あと記憶が正しければステージから爆音と同時にでっかい火花が上げられて曲が終わったような・・・
この曲の終わりで少し長めの休憩が入る
-MC-
「え~、このツアー2月からほとんど毎日ずっとやってきてますが、この温かい空間がね、どんどん外に広がっていけばいいなと思います。 そしてね、このツアーが始まってすぐ戦争が起きてしまったんだけれども、この曲を聴いて少しでも戦争について考えてくれるきっかけになればなと思います それじゃあ、聞いてください 『CHILDREN IN THE WAR』」
-17曲目、CHILDREN IN THE WAR-
メロディーのあのなんとも言えない悲しい雰囲気と、歌詞を聴いて怒りと悲しみがこみあげてきました ALL STANDARD IS YOUに似てましたね そして歌が終わり演奏だけになると、怒り狂ったような激しいギター、胸に響いてくる重低音と共にスクリーンに戦争の映像(戦闘機や爆弾投下などの映像 それからTAKUROさんが意見広告として出していた詩の英語バージョンの文字も)が映し出されました そしてその映像の最後に白黒の空が映し出され、それが少しずつ青い空に変わっていくと同時に演奏の音が小さくなっていき、完全に青空になるとTOSHIさんのリズムカウントが入り・・・
-18曲目、pure soul-
この曲のスタート この日TERUさんの歌声はものすごく感情が入ってました ホントに最高の歌で、思わず泣いてしまったくらいです
-19曲目、航海-
ステージと会場全体が青い光に照らされる中での演奏 ライブで聴く航海は、CDで聴くのより壮大さが感じられます
歌が終わり、CDでいう最後の「oh~oh~♪」のところに来るとTERUが「福岡ありがとう!最高に楽しかったぜ! じゃあ最後にもう一度だけ福岡の声を聞かせてくれぇ!!」と言って「ウォ~オ~ウォ~オ~ウォ~オ~オ~オ~~♪(CDとは違うメロディー)」と歌いだす それをマネして会場全体で大合唱。 途中で演奏が止まり、歌だけになる TERUが「もっとー!!」と叫び、更に大合唱 そして1分くらい歌い続けたところでまた演奏が入り、優しい音色で演奏終了
「福岡ありがと~!! 楽しかったぜ!!」
-本編終了-
アンコールを待つ間はウェーブやってましたね
そして5分くらい経ってステージが明るく照らされ、メンバー登場
変なしゃもじを持っている
TERU:「いやぁ、楽屋帰ったらコレがいっぱい置いてあってさ」
会場:(笑)
「えぇ~今日福岡はどんたく祭りがあってますが、さっきこっちのスタッフの人(?)に『どんたくってどんなの?』って聞いたら『行ったことないですぅ』って言われちゃってさ(笑) ・・・MCネタが何もありません えぇ、でもね、みんな『どんたく』ってどういう意味か知ってる?」
会場「知らなーい」
TERU「知りたい?」
会場「教えてー!!」
TERU「OK 『どんたく』ってねぇ 『ようこそ』って意味なんだって」
(なぜか会場が沸いた)
-アンコール1曲目、17ans-
演奏が始まるときスクリーンにはしゃもじが映って何気におもしろい
TERUがあの英語の部分を歌い、「歌ってください」と。
困った 歌詞が分からない。 仕方なくメロディーに合わせて「あーあーあーあーあー♪」で済ませました(笑)
TERU「OK 次は、GLAYのライブでの定番曲があるんでね 聴いてください! 『生きてく強さ』!!」
-2曲目、生きてく強さ-
サビはほとんどTERUは歌わず、会場に歌わせてくれました
生きてく強さが終わり、JIROがベースをぼんぼかぼんぼか弾き始める
「福岡!Yeah! いくぜぇー!!」
-3曲目、SHUTTER SPEEDSのテーマ-
CDより少しリズムが早かったかな?
TERU「彼女のモダーーーン!!!!」
-4曲目、彼女の“Modern…”-
TERU「Yeah!!福岡最高!! えぇ、もうこれがラストになってしまいましたが あと1曲あるんだな また、ここ福岡でライブがある時は絶対あいましょうという気持ちをこめて。 みんなも一緒に歌ってください! また、ここで、あいましょう!」
-5曲目、またここであいましょう-
イントロのピアノの時、会場は暗かったんですが、アリーナの前方のほうで「プシューーーー」という音が。 歌が始まり会場が明るくなると紙ふぶきが噴出されてました
1番のサビをTERUが歌い終え、2番が始まる直前会場に向かって「歌え!!」
いきなり言われると、歌詞忘れちゃうもんですね
明るい曲なのに、「もうコレでGLAYと当分お別れなんだな 二日とも終わっちゃったんだな」って思うと悲しくて、泣きそうになりました でも「あいたくなったら、またここへ来てよ、ねぇ」と歌い叫んで、再会を約束してきました ホントにいい曲ですね
「ありがとう!!最高だったぜー!!」
会場「Yeah!!」
「今日はどんたくよりこっちの方が熱かったんじゃないかと思います」
会場「Yeah!!」
「福岡!!!」
会場「Yeah!!」
「最高でした!!また絶対会おうぜぇ!!」
会場「Yeah!!」
↑こんな感じの事を言いながらGLAY+TOSHI+SHIGEで両側の花道を歩いて回る
そしてステージ真ん中に戻って
「じゃあこのツアー、最後は隣の人と手をつないで会場でジャンプって事をやってるんですが、福岡もやってくれるかな?」
会場「Yeah!!」
「OK、じゃあ手をつないでください」
会場全体がひとつにつながり、
JIRO「1!2!3!」
全員でジャンプ!
「ありがとう!!また会おうぜ!!」
最後にJIROがピックをいっぱい投げてて、それを見たHISASHIが自分のワウペダルを投げようとしてTAKUROに止められてました(笑) そして退場。
今回のライブは、ロック系の曲やバラード系の曲、まぁいわゆる魅せる曲、聞かせる曲は最初の10曲くらいでやってしまって、次に、明るく会場がノレる曲ばかりをやり、会場との掛け合いで盛り上げて、温かい空間を作って楽しみ、そしてその温かい空気の中にいることの気持ちよさを感じたままCHILDREN IN THE WARをやることで、戦争の悲しさをより強く伝えるという内容だったように思います 今までのライブとは全く質が違いましたね 本当に感動しました あの温かい空気が世界を包む日がいつか来ればな、と思います
CHILDREN IN THE WARがかなり感度しました。尚③、JIRO③が熱く訴えかけるように、演奏している姿に感動しました。今まで見たことのない尚③、JIRO③でした。すっごく、心に響きました。
「ぼ~っとしてんな」のTERUの一声
「はいっ!!」って気合い入りました。
『セットリスト』
ちょっとこういうリストだったという自信はありません。ちがってたら教えてください。
HIGHCOMMUNICATION
BROTHEL CREEPERS
All I Want
いつか
誘惑
a boy
girlish MOON
Way of Difference
ゆるぎない者達
HOWEVER
GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
FATSOUNDS
COME ON
Runaway Runaway
THINK ABOUT MY DAUGHTER
GLOBAL COMMUNICATION
CHILDREN IN THE WAR
pure soul
航海
ディセタン
生きてく強さ
SHUTTER SPEEDSのテーマ
彼女のモダン
またここであいましょう
やっぱり、COMEON!かなぁ~?「や~お」の時、だんだんむずかしくなっていくんだけど、そん時みんな言えてなくて、TERUさんが「ごまかすな!」ってリズムにのって言ってて、みんな爆笑☆☆FATSOUNDSも聞けた~♪大体お前気にいらね~♪の所みんなで歌ったし★かなりかなり良かったよぉ~!むちゃくちゃ楽しかったぁ!TERUさんバチコンかっこよかったよ★
博多どんたくにちなんで、なっなんとしゃもじで楽器を演奏してました。しゃもじは、出てきそうだとは思ったけどまさか、ピックやスティックがわりだとは・・・ビックリ。あと、初だったので、何もかもにカンドーなのですが、席が一番後ろらへんだったのですが、そのお蔭?で、おてて振り振り?!がすっごく綺麗に見えたのも感動。アンコールなかなか出て来てくんなかったのには、冷や汗もんだったけど、その時の、ウエーブが物凄かった。
ピュアソウルとssのテーマ聞けてしあわせです。ソウルラブも聴きたかったけど・・・これ感想じゃん(爆)
やっぱCHILDREN IN THE WARが感動でした。ライブに参加できて私はすごく楽しかったけど、そんな今戦争などで苦しんでいる人もいるという事を改めて考えさせられました。